このレビューはネタバレを含みます
いよいよ話が完結に向かっていきます。
こちらは高山編ですね。
高山の子供時代からの過去の回想と、現在の生き方が揺らぐ出来事が起こります。森谷と高山のそれぞれの生き方を見せられて、何度「2人が幸せに生きられる方法はないのか…？」と考えたか。笑
こちらはね、もうラストスパートなのよ。全てはそこに詰まってるのよ。
これはネタバレマーク付けてもなんか書きたくないわ。(記録してないとわたし自身いつか忘れちゃうかもしれないけど)
とりあえず悲しかったよ。辛かったよ。胸糞ってやつですよ。
ただ、2本見て思うのは女の存在がいらんのよ！
森谷の心の支えになる精神科医、いい感じではあったけどさ… そんなに急速に大事な存在になるかな…？
そして組のターゲットだった代議士の娘。偽装警察何十年もやってきて、こんなタイミングで急に全部捨てたくなるかな？確かに愛嬌あって可愛いけどさ！
この2つがわたし的には無視したかった点！
でも本当にクオリティが高くて見応え満点でした。一応おすすめ！
