1994年版を先に観ていたので、「え、え、もうこのシーン？！なんか途中から観ちゃった？」って戸惑ってたら時系列がクロスオーバーしてることに気づきました。わたしも気づけるまで鈍かったけど、ちょっと唐突だなーとは思った😂
その後も現在と過去のシーンが見分けづらくて若干ストレスはあり。今作もエイミー役を2人キャスティングにしたら良かったのに。なんか声も低くて大人っぽくて末っ子に見えなかったし。前作の子どもなのにませてるキルスティン・ダンストがかわいかった…
良かった点は、頻繁に時系列が入れ替わることで少女時代の記憶をいとしく思う様子がしっかり生きていた。
爽やかで素敵な映像だったけど、悪く言えば美化されてしまっているように見えて個人的には前作の方が好きでした。
天邪鬼なので人気のティモシーシャラメの作品をあまり選んでこなかったけど、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』のときの役と比べてこっちの方が人間らしくてかわいらしくて好き！あーー、みんな好きそうーーと思いながら観てた。笑
エマ・ワトソンの演じるメグがちゃんと長女に見えるかなぁ、と不安だったけど、美しく面倒見のいい だけど家族のことを常に気にして不安を抱える姿がにじみ出る素敵なお姉ちゃんでした。
ずっと気になってた人気の映画、やっと観られてすっきりしました😊
