郎田銀拓

ノスタルジアの郎田銀拓のレビュー・感想・評価

ノスタルジア(1983年製作の映画)
3.9
アンドレイタルコフスキー、彼はとても好きな監督だ。この映画を見るのはもう5回目になる。

画面がただただ美しい。
それが故に話は難解で、良い意味で寝れる映画だ。ここまで読んで未見の人はヒーリング効果を期待して見ると、突如として火だるまおじさんが出てくるので注意が必要だ。

あと、何故かいつもこの映画を見ると、不思議とたこ焼きが食べたくなる衝動に駆られる。なんでだろう?
タルコフスキー監督にはムードがないと怒られてしまいそうだがまあ、それはそれとして、この映画を見るなら、Uber eatsでたこ焼きを用意しておくことをオススメする。

できればアツアツできめ細かい青のりが繊細にかけられた2度焼きのカリッフワッ系がベストだろう。

なんだこのレビュー。
郎田銀拓

郎田銀拓