アンドレイタルコフスキー、彼はとても好きな監督だ。この映画を見るのはもう5回目になる。
画面がただただ美しい。
それが故に話は難解で、良い意味で寝れる映画だ。ここまで読んで未見の人はヒーリング効果を期待して見ると、突如として火だるまおじさんが出てくるので注意が必要だ。
あと、何故かいつもこの映画を見ると、不思議とたこ焼きが食べたくなる衝動に駆られる。なんでだろう?
タルコフスキー監督にはムードがないと怒られてしまいそうだがまあ、それはそれとして、この映画を見るなら、Uber eatsでたこ焼きを用意しておくことをオススメする。
できればアツアツできめ細かい青のりが繊細にかけられた2度焼きのカリッフワッ系がベストだろう。
なんだこのレビュー。