タルコフスキーが撮った映像のなかで、最も緊張感に満ちた美しい作品のように思う。完成度の高い写真の1枚1枚が動いているような印象さえあり、どこか逃げ出したくなるくらいに圧倒される。
その美しさの核心…
好きですね。
如何に時間を使うか、ロウソクのシーンの長回しを見ていると本当に大事だと感じますね。言葉で書き表されるものが全てではなく、映像と音から何を感じ取れるか、タイムパフォーマンスの本質はそうい…
雰囲気は好きなんだけど一つもわからんね
俺は無神論が世界を覆い尽くすことを願ってるから宗教によって失われた紐帯やら拠り所などのことはどうでもいい
「言語が違ったら詩は正しく理解できない」的な意見に…
ランダム再生で音楽を聴いていたら「ノスタルジア」という楽曲が流れてきて、そういえばタルコフスキーの映画にあったなと思って、配信で鑑賞。だいぶ前に劇場で観た気もするのだが、内容をほぼ覚えておらず、ひょ…
>>続きを読む美術館に来たみたい。丸と四角と波形が緻密に配置された風景に、人間が入り込むことで違和感が生じ、独特な世界観が広がっていた。
家族と犬の頭が水平に配置された構図は狙い過ぎて少しおかしみがあった。
物…
初タルコフスキーがこちらでよかったなと思うくらい美しい作品でした。詩的な映像と台詞、景観、長回しのショットととくに引きの画がどれも美しかったですね。主人公と監督自身を重ねているかのような望郷の念を感…
>>続きを読むごめんなさい。この映画で3回目の寝落ち、、ですが、リボルバーリリー(酷評)みたいに「退屈で寝る」という言葉では無く、「心地の良い」方がこの映画には似合ってるはず!
本来は最後まで見てから、レビュー…