ノスタルジアの作品情報・感想・評価・動画配信

「ノスタルジア」に投稿された感想・評価

tomoro

tomoroの感想・評価

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見終わったあと心が洗われ、同時に衝撃的な体験をした感覚。

水と光と影と音が不自然ではなく組み合わされ美しい世界観に表現されている。
あまり深く考えてしまうと楽しめない、純粋で単純な作品だと感じた。

このレビューはネタバレを含みます

時を超えた精神世界の領域とか
信仰を用いた原理の解き明かし方.. とか?
kazuho

kazuhoの感想・評価

4.2
卓抜した美的感覚によって、その映画表現は究竟の域に至る。郷愁とは別に、届かない聖母への愛慕もまたノスタルジアである
hasse

hasseの感想・評価

3.8
演出4
演技4
脚本3
撮影5
照明5
音楽3
音響3
インスピレーション4
好み3

○「人間よ従うのだ、自分の中の水に、火に、灰に」(ドメニコ)

自身の芸術性を追求するためにロシアから脱出した現状と、ロシアに戻りたいという郷愁に引き裂かれていたタルコフスキーの内省が色濃く反映された物語。内にこもった私的な内容と、遅々たる物語進行は取っ付きにくく、退屈でさえあるが、水、火、廃墟、犬といったモチーフや過去のイメージが観る者をタルコフスキーの内面の一端に誘いかけ、時折それに触れることができる、そんな気がする。
ぱぷぽ

ぱぷぽの感想・評価

3.5
何気に初タルコフスキー。
いやー美しかったね。退廃的なような幻想的なような噂通り印象的な水や光の加減も本当に詩的で良かった。

良かったけど寝落ちした笑
静かだし、ストーリーが追いにくかった…。
最後まで観た印象は"上品で洒落た寺山修司"だった。

水の音がすごい心地よかった。

国境なんてくそくらえ!!笑
harema25

harema25の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もう一度、観たい。

できれば映画館で観てみたい。

ずーっと前
バイト先のメチャクチャ美人の先輩に…
タルコフスキー…好きそう…と
言われ…
何本か観た…『サクリファイス』も
少し前に思い立って『惑星ソラリス』も

静かで…詩的で…難解…

絵画のように美しい…

改めて…気が向いた時に…また観たい…

ワンカットが芸術…
詩っぽい映画って調べてみたら、詩みたいな台詞が多い詩っぽい映画でなるほど〜

なんとなく詩人が詩を書く時頭の中で浮かぶ言葉にはしきれない映像を映画にすると、映像美に溢れた作品になる、ってイメージだったけど。この監督は犬が好きなのかな?ってぐらい犬いっぱい出てきた!!!
majizi

majiziの感想・評価

4.3
物語よりただ美しくて比類のない映像と詩のような会話や独白を感じる作品でした。

単に自然の綺麗な映像というわけではなく、かなりの手が込んでいて相当に不自然です。

それが全て調和しているからこそ圧倒されるものがあって、人々の意識に届くのかと思いました。

これはタルコフスキー監督の郷愁であり、絶望でもあり、明確な思いは受け取れます。

度重なる水の描写と、きちんと演技ができる犬。
静かなのに最後まで存在感のある犬。
人間とは違い、裏切ることも愚かなこともしない。

ラストシーンは息をのむ美しさ。
心が澄んでいくような、はたまた霞んでいくような、言葉にならない情景。
Ri

Riの感想・評価

3.6
"1滴に1滴を加えても1滴"
"大きな1滴になる"

途中で眠くなったので、昼寝をはさんで鑑賞

水が印象的な映画だった

何でこんな美しい映画を作れるのか分からん(褒めてる)
むーた

むーたの感想・評価

3.7
眠くなるとの噂を聞いていたので、寝付けない夜に鑑賞。30分で夢の中へ😅
翌日改めて観ました。
うーん、よく分かりませんでした😅

詩的な表現と素晴らしい映像美で、もはやアート作品といった趣なのですが、同時にすごく私的な内容だなと思いました。
始まってすぐに主人公は監督自身なのだなと気付きました。
静かな作品なのですが、個人の精神世界の熱量のようなものがすごいです。
葛藤や絶望感、迷いや悩みが伝わってきました。共感できるような詩的表現も結構ありました。

女性の存在が良い笑
現実にのみ生きている。改めて男性は繊細、女性は逞しいなぁと笑

最後は記憶と現世が同化。美しくて美しくて、とても印象的でした。
一つ心の整理がついたのでしょうか、、?

廃墟好きにはたまらないセット?ロケーション?でした。廃墟に水の滴る音とかほんと完璧です♪

映画館で観ると没入感があり素晴らしい体験になりそうだなと思いました。
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