鑑定士と顔のない依頼人のごろちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

まさかのという形だった。

クライム映画という最初の題材を消して見ると本当の最後まで殆どハートフル映画な印象があって、そこまでの映画なのかなと思ったらまさかのコレクションを全て盗まれてしまうというオチと、全て仕組まれていたという2段構えでビックリ。
ここまで想像を超えてくる映画はなかなか無かった。
そしてラストの最後まで信じて店で待っているのもいいラストだった。