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鑑定士と顔のない依頼人のrkのネタバレレビュー・内容・結末

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

まんまとやられた〜〜〜〜
終始不穏な雰囲気、いろんな材料を散りばめられた結果、ずっと疑心暗鬼ではあったんだけど、だけど、、そこなのか、、、

ナチスの愛したフェルメールと続けて観たからこそ、鑑定士に評価と価値をつけられ続ける画家側の目線にも立ってしまって、ただ主人公が可哀想とも思えず

というかよくできてたな〜
騙し方の巧妙さもだけど、ずっと贋作の中にも本物が、だとか、偽物の愛の中にも本当の愛が、だとか言いまくってたから、だから最後警察署の前でセックス思い出してるんだろうな そして、偽のストーリーの中で本当の情報だった"ナイトアンドデイ"で待ち続けるという、、

最初からあの母の肖像画(バレリーナのやつ)がビリーの絵だとわかってたらよかったのにね って話 このカラクリを一番に知れたのは主人公だったはずなのに
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