夏野菜

鑑定士と顔のない依頼人の夏野菜のレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
2.5
クセ者とクセ者がぶつかり合った割には、キレイな着地。

個人的にハマらず。
作品におけるオートマタの役割が理解できなかったし、何よりもジェフリーラッシュの童貞紳士キャラにドン引き。
これが純愛映画であれば、恋愛に歳は関係ないと割り切って応援できるのだけれど、ミステリー作品となれば、ただのカモ。
いじめられる側に問題があるとまでは言わないけれど、物事に対する立ち居振る舞いによってナメられることは、往々にしてある。
夏野菜

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