『映画的コントラスト』
映画館で鑑賞した作品でしたが、再度鑑賞。
まず最初に感じたことは、カメラの動きがあまりの繊細でビックリした。
音楽の挿入するタイミングとかも絶妙に計算されている。
まさに職人技を感じさせる。
ジェフリーが演じる役も計算されている。
まず、冷徹な仕事大好き人間から、依頼人に恋をしていき、最後はーー、、、、
その依頼人がクレアなんだけど、クレアが風呂に潜ってしまうシーンがある。
そこはまさに絵画的で心をとっつかまれちまう。
オチはあまりに唐突にくるから、それは絶対に書かない。