ちぃ

鑑定士と顔のない依頼人のちぃのレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
3.7
Towaシャンとの初めての女子会🌼.*

「鑑定士と顔のない依頼人」
このタイトルに込められた思いとは……。

『愛は人の人生を大きく動かす』
そんなふうに感じました……。
愛♡……色んな愛があるかな〜
鑑定士として生きてきたヴァージルさん
競売にかける絵画🖼それも女性を描いた作品を友人のビリーに落札させて、自分のコレクションとして、絵画🖼を愛する♡*°
あんなふうに女性の眼差しに囲まれて幸せなんだろうかと思うけど……。
それも、ひとつの愛♡*°

そんなヴァージルさんが絵画の中の女性でない生身の若い女性クレアに恋をしてしまう♡*°♡*°♡*°初恋だ♡*°♡*°♡*°

顔を見せなかった依頼人のクレア……初めはヴァージルさんもイライラしてばかりだったのに💢一目惚れのように惹かれていく姿は年齢関係ないんだな〜と♡*°

絶対に顔を見せたくなかったら、そんなに簡単に隠れ部屋から出てこなそうだけど🤔って一瞬思った。
後は、だんだん生活臭が見えて来る部屋🫢

修理屋のロバートは唯一ヴァージルさんが心を許していた若者男性だった気がする。
ロバートがモテるってシーンに伏線あったのか🫢

『全ての贋作の中にも必ず本物が残る』
この言葉に込められている……真実と偽りが描かれていたのだろう。

向かいのカフェにいる小人症の女性……🗝とは🫢






↓↓↓ネタバレ⚠️あります(観たい方は読まないで)














仕方ないよね💧
クレアに恋したんだもの♡*°
今まで肖像画に恋してきたのに生身の女性と生きていける❣️って思ったらワクワク💫してしまう気持ち……。

ビリー……親友だと思っていたのはヴァージルさんだけだったのね。
認めて欲しかったビリー……。
落札は自分のためだったとは🫢

ロバート……偽クレアとはどんな関係だったんだろう🤔💭❓
本物のクレアさんも手なずけるくらいだからな〜……小人症のクレアさんの数えていた数字なるほど🫢ってなりました。


ラストのどんでん返しに……愛の辛さを感じながらもプラハのカフェのシーンをを観たら、ヴァージルさんにとっては幸せな人生だったのではと少しは感じてしまった💞
孤独に生きる人生……。
儚かったけど夢をみれた人生……。

Towaシャ〜ン♡*°
なかなか面白い作品だったよ〜
ラストの感じ方は違うかもしれないけど。
Towaシャンはどんな風に感じたかな〜
一緒に観れて嬉しかった♡*°
ありがとう🌼.*
ちぃ

ちぃ