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鑑定士と顔のない依頼人のmihoのネタバレレビュー・内容・結末

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

あれまあこりゃまた飛んだ人間不信映画。自分の撒いた種といえばそうなのだが。
なんとなくわかりやすく鑑賞者への伏線が張られているので、なんとなく分かる、あーそうだよなあそうなるよなあという感じ。いやそれにしても悲しいな!笑 共犯者であり信頼していた唯一の友、近頃頼みの綱だった先生であり家族とまで言わせた友、愛した女性、全員から同時に裏切られるのよ、そりゃもう施設にも入りますわ。

クレア役の人べっぴんさんだしセクシーだったなあ。クレアだけはなんとなく信じたいね。男2人に罪悪感はなくとも、一番近くで一番繊細な心の部分に触れていたクレアは、してやったぜの気持ちがなかったように思う、痕跡もないしね。

皆さん恨みを買わないように気をつけましょう。
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