このレビューはネタバレを含みます
今回も超大作、超ド迫力のバトル、ヒーロー全員集合で面白かったのですが、前作の「アベンジャーズ」ほどワクワクしたものではなく、、、
それはアベンジャーズとして第2弾ということで新鮮味が薄れてしまったからでしょうか?
新しいキャラクターも登場して頑張ってるな感はありますよ。
でも、ちょっと詰め込み過ぎなのかも、、1回観ただけでは消化できず、日をあけて2回観ました。
1回めは展開がとても早いので追いかけるだけで精一杯なのか。
前作や、単独ヒーロー作品との絡みや伏線の回収的なものとか、、
見落とした、気付かなかった、、、2回目ではなるほどとなるシーンもありました。
今回はアイアンマン、トニーの科学者としての勝ってな暴走から思わぬ敵を作り出したり、、、
ハルクの大暴れをアイアンマンが止めるために迎え撃つ、
味方同士でのバトル・シーンはド迫力
ハルク強すぎ、無敵すぎる。
今回も普通の人間、ブラック・ウィドウ(ナターシャ)とホークアイも活躍しました。
他のヒーローとレベルが違いすぎる、、、そこがヒーロー映画の世界だから現実味が無いのは目をつぶる。
そしてこの2人に焦点を当てたシーンが多く個人的には良かったように感じました。
この何でもないさりげないシーンがとても印象的で個人的には好き
キャプテン・アメリカが落とした盾をナターシャがバイクに乗りながら拾うところなんか恰好よく粋な感じ。
最後はどうなるのかと思い、このまま敗北してしまうのか、、
負ける訳がないと思っても、ハラハラしながら、
娯楽作品なので、難しいことは考えず観て楽しかったでオッケーでしょう!
次のアベンジャーズ、ヒーロ―集結が楽しみ、、エンド・ゲームに至るまでに、まだまだ観なければならない作品が沢山あります