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進撃の巨人 ATTACK ON TITANの4869のネタバレレビュー・内容・結末

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

まず原作との相違点云々の前に。冒頭3人が壁の外について語るシーンで、風が強かったのでしょうか声が別撮りになっていますが、ズレすぎて作品への集中力が削がれました。声量に対しての環境音のバランスが悪いです。もうここでリアルから離れてしまいました。巨人のCGはリアルでしたね。ホラー映画でしたが。
あとひとつ言いたいのがミカサがくしゃみをしただけでマフラーを渡したエレン。そんな簡単にあのアイテムを扱うだなんて・・・制作は原作を読んだのでしょうか。例え原作者から別物にしろとのご命令があったとしても、主人公の名前や大まかな設定が同じである以上、別物と見ろというのは無理があります・・・。結論。無理でした。
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