フォロワーさん方々のレビューで気になったのでTSUTAYAまで足を運んだのですが…
ここまで特出すべき点の無い作品も珍しいですね(;´д｀)
フランク・グリロとマリア・ベロの無駄遣いに見えて悲しい…
↓簡単あらすじ↓
過去に凄惨な事件が起きた曰く付きの屋敷で降霊術を行った若者5人が遺体で発見された。
担当刑事のルイスとその恋人で精神分析医のクラインが唯一の生存者ジョンに事情を聞くと、自分を含め犠牲者達と降霊術を行なった直後屋敷に閉じ込められ“悪魔”に襲われたと語る。
更にジョンの恋人ミッシェル（妊娠中）が行方不明と分かり捜索に乗り出すのだがー
どこか良い所が有るバス‼︎と目を凝らしてみたのですが…
書くこと殆どグチになりそうですww
何もかもどっかで見たような展開と現象ばかりなので新鮮さはまぁ有りません。
なのに矛盾点はチラホラ有るっていうw
降霊術を始める前から相当ヤバイ事になってるんだから一目散に退散すれば良いのに『霊の存在を証明してこれまで私を馬鹿にしてきた人達を見返してやりたいの‼︎』ーなんて言い出す女子は可愛くてもそりゃヤラレますよねww
警察は空気だし、山ほど持ち込んだカメラも持ち込んだだけだし、殺人映像の瞬間も見せてくれないしっ…‼︎
とは言え、目的達成の為に結構な時間を掛け野望を成就させる悪魔のネチッこさと、ベッド下からニュッと伸びる腕や、暗闇に浮かぶ人影やババァのアップなど心臓に悪い描写は好きでした☆
でもオススメはしないですw
ただフランク・グリロとマリア・ベロのカップルは素敵でウットリでした〜
