このレビューはネタバレを含みます
【2017.01.07.SAT】
レアセドゥの青い髪に惹かれて
手に取ってみました。
…長い！！笑
タイトルに「ブルー」と
あるだけあって
画面には常にどこかにブルーが。
映像として綺麗でした。
エマが魅力的。
ストレートな私でさえ
エマなら惚れちゃいそう…
アデルの食べ方、泣き方が
ちょっと汚くて観ずらかった…
現実ならこうなのかもしれないけれど
映画なのでもうちょっと綺麗に
頑張って欲しかったなぁ…
レアは綺麗だったのに…あれ？
喧嘩のシーンは
女性特有だと思いました。
あの感情的になる感じ。
アデルが寂しくなる気持ち、
ちょっとわからなくもないから
エマにあんな風に追い出されて
可哀想だったなぁ…
最終的にはお互い前に進めたので
いい終わり方だったと思います。
監督がスパルタすぎて
レアもアデルももう二度と
監督の作品に出演したくないそう。笑
アデルの役名は当初
クレメンティンだったけれど、
撮影外の寝てるところ等も映画に
使われるようになり
その時は周りから本名で
呼ばれていたという理由から
アデルに変更になったそう。
観るには結構体力がいるかも。。
