始まって速攻、あ、フランス映画だったっけこれとちょっと不安になったけどおもしろかった。映画ってことを忘れてしまうくらい、もうあの娘がアデルじゃないのかって思うくらいリアル。え、ていうか本名アデルだし！奇遇！
15歳の高校生アデルが青髪エマに出会ってまさに新たな自分を発見、そして成長していくストーリー…と思ったけど成長はしてないなアデル。笑
レズビアン映画って枠にくくるとそれまでなんだけど、ある二人の出会いと別れを描いた愛の映画というかなんというか。原作があるだけに丁寧に作られてて現実味があった。
ていうかアデルも口からしてエロくてやばいんだけど、エマの流し目スーパークールな雰囲気まじズバ抜けてる。
あのバーでチラチラきにしてるアデルを2Fからニヤって見返してるとことかやばい。
落ち葉の舞う公園で横になって唇をちょっと舐めながらエマの方に寄ってくアデルもかなりエロい。
二人で楽しそうにしてるシーンは実はそんななかったのに、お互い求め合ってるのがすごく伝わって熱い映画だった。
やーアデルエロいなー（しつこい）
