TOMO

アデル、ブルーは熱い色のTOMOのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
3.5
良い評価が多かったので観て観ました。♪


個人的には"レズビアン"云々関係なく、"特別な恋愛映画"ではなく、"普通の〜"それだと思いました。誰もが一度は通るような。。勿論良い意味で。^ ^ "ブルー"が"転移"するところなんかも。

それにしても何でしょうかあの没入感。。心なしか自分まで登場人物達の仲間うちのひとりにでもなったかのような不思議な感覚。全く長さを感じず、演技と日常と時間経過の自然さに引き込まれました…。


アデルが時折見せる表情が、かつての初々しいジェシカ・アルバを思わせるところがあって、(個人的にファンということも相まって)あどけなく、ピュアで綺麗だった。

(↑"心から"笑っているこの女優さんの姿も是非見てみたいので、他出演作もチェックしてみようと思います♪)



*余談ですが、、みなさん(あぶない刑事レベルで)ほんとによく煙草を吸うなぁ… と。(演技が自然過ぎるだけあって)後始末がちょっと気になってしまいました笑。。


ともあれフランス映画のテイストはやっぱり好き。♪
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