結論から言いますと…
面白かった!!
結末は大方予測がついたかな…、、と思いきや、実はまだその先があって。。"GUILTY"…。そういうお話だったのか… と。。
ほぼ主人公の電話での会話のみで成り立つ主軸以外、
・バックの物語の情景はほぼ観客ひとりひとりの想像のみ。。
・舞台も屋内のほぼ一室のみ。
ということを感じさせぬ、終始緊張感と(良質な)サスペンス&スリラー感に背すじが伸び、観入りました。。
主演:ヤコブ・セーダーグレンさんの、自然過ぎる、お芝居とは思わせぬ演技や細かな表情の変化は圧巻。&脱帽。(この方の他作品も是非観てみたいです♪)
デンマーク映画はおそらく初かと。おそるべし。(^-^)b
"音だけでも楽しめる新感覚映画"ということで、試写会ならぬ"試聴会"も行われたようですね。うむうむなるほどです。。その会場のビジュアルも何ともカッコ良い。^ ^
個人的には「CUBE」や「リミット」を観た時の感覚や衝撃に近かったかなぁ。。
またお気に入りの作品がひとつ増えました。♪