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嗤う分身のshoのレビュー・感想・評価

嗤う分身(2013年製作の映画)
3.5
原作はドストエフスキーの二重人格。ストーリーとカメラ、照明が見事にマッチしていて独特の質感が出ている。撮影監督は、エリック・アレクサンダー・ウィルソン、衣裳はマイク・リー作品常連のジャクリーヌ・デュラン。アンドリュー・ヒューイットの音楽も光っていた。製作総指揮にマイケル・ケイン。

確立された世界観が素晴らしい。ハイクオリティで完成度が非常に高い作品。
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