anguish

嗤う分身のanguishのレビュー・感想・評価

嗤う分身(2013年製作の映画)
1.3
☆生きる事に要領の悪いサイモン・ジェームズは同僚のハナに密かに焦がれ望遠鏡で動向を覗き見していた。ある時ジェームズ・サイモンが入社する、彼はサイモンと瓜二つだが性格は間逆で上手に立ち回る、忽ちサイモンは追い詰められていく。

トワイライトゾーンのノリでアンティークでセピア調、よく思いつくなぁ~と思う脚本、設定がよくわからん。サイモンは存在すら否定され続け観ていて痛々しい。何故か日本の歌が3曲挿入歌で流れます、スキヤキ(上を向いて歩こう)ブルー・シャトウなど印象的。最後の繋がりがこう来るか!ぐらいで私はよく分からないまま観ていました、好きな人はめちゃ好きだろうなぁ~。

20201004
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