ちょなん

インセプションのちょなんのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
4.1
人の夢の独創性が視覚的に表現されていて、
非現実的な変化を繰り返しおもしろい。
スピーディで期待を超える場面転換とチームワークが楽しい。

アリアドネ(エレン・ペイジ)が可愛くて、
怒りのデスロードとギャップのあるイームス(トム・ハーディ)がかっこいい。

ハンス・ジマーの音楽が臨場感を引き立たせる。
Apple Musicでサントラが聴けるので、こちらは仕事中にも楽しめそう。

トム・ハーディとレオナルド・ディカプリオのコンビは、
2016年日本公開のレヴェナントでも楽しめそうだ。

渡辺謙が日本語吹き替えも自分でやっているので、
日本語吹き替えで斉藤(渡辺謙)のシーンを観ると楽しめる。
ちょなん

ちょなん