まー

インセプションのまーのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
3.8
一言で言ったら凄く頭が痛い作品。

テンポ良く進む上に情報量が多いので、整理する前に次のシークエンスに進んでしまうので、初見は深く考えずに世界を堪能するのがベストかも。

夢か現実か、現実か夢か😴

人の夢に入り込むという設定はありきたりの様で実は凄く斬新。
そこら辺の世界観も当たり前の様に進行するので深く考え込まなければ、いきなりグイッと引き込まれる。
まぁ若干ゆるい設定も含まれてるけど😗

キャストはこれでもかという位の豪華さで、それだけでも見応えがあり、ノーランファミリーとでもいう様なキャストでファンはニヤリとするはず。

冒頭でも触れた様に、初見で全てを理解するのは困難な作品の様に思う。
エンターテイメントという媒体としてそこら辺で賛否分かれると思うけど個人的にはこの観終わった後の重い感じは嫌いではない。

唯一、冒頭に日本語で来られると、字幕音声の設定間違えたかと思うからやめて欲しい。
まー

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