映画マフィアK

ボーグマンの映画マフィアKのレビュー・感想・評価

ボーグマン(2013年製作の映画)
4.3
神父たちが血眼になりながら手には凶器を持ちながら男たちを探している。
その男たちは土の中に身を隠しながら逃げていた。
その中のひとり、汚らしく髪や髭が伸びているホームレスぽい風貌の男がリーダー格らしい。
ケータイを駆使しながら仲間と連絡を取り合い逃げていた。
その男が逃げ込もうとそこの地域にある家とゆう家を風呂だけ入らせてほしいとゆうコトで入れさせてもらえるよう廻っている。
しかし、当然のコトながら、家に入れてもらえるはずがない。
そんな彼が次に目を付けたのが大豪邸。
先ずダンナが出てきたが門前払い。
嫁が出てきて嫁とは知り合いだと言うが、そんな名前ではないと断られる。
仕舞いにはダンナを挑発しダンナがそいつをボコボコに。
そんな彼を嫁は可哀想に思い、ダンナには内緒で風呂だけとゆう約束で家に入れる。
しかし段々とそいつの態度がデカくなり、ずっと家に居座り、また、3人の子供たちとも接触する様になる。
行動が大胆になっていく彼をダンナにバレたらマズイし咎める嫁だったが、何か彼の存在を受け入れている自分がいた。
そんなある日彼はここは飽きたし違うトコへ行くと出て行こうとしていた。
嫁はまだここにいてほしいと懇願。
それならば立場を変えてと話し彼は去って行った。
そんな直後、庭師の老人が倒れた。
彼が毒付きの吹き矢で仕留めたのだ。
庭師を助ける振りをして、また新たな女性2人組の仲間の手を借りて、その庭師と庭師の嫁を抹殺した。
そして新しい庭師の振りをして、風貌も変え、仲間と共に、彼は豪邸に帰ってきた、、
て、ストーリー。

キター、不思議で意味わからん系www
パッケージ見て、だいたいそぉーゆう系だろうとふんでたが、当たりだよ✨
キライぢゃないよ、寧ろ、好みだよwwww
ラストの意味は、オレの頭が追いついていれば、わかった!
ケド、この映画の独特な雰囲気のお陰で、なんか胸糞とゆうか、そんな胸糞ではないけど違和感が残るとゆうか余韻が残るとゆうか。
んで、そぉーゆう集団なのはわかったよ、ケド、なぜ冒頭、あんなに神父に追われてた?
そもそも何故あんな場所にあいつらいた?
んで子供たちやお手伝いのカワイイ姉ちゃんに呑ませてたのは何でなんで手術みたいのしてた?
なんであんなアホな沈め方した?
その他にも色々回収されていない部分てのが多く残った作品だけど、この作品の良さか、それが逆に余韻に残る部分でもあってオレはキライぢゃない感じかなぁー(*´∀`)
前日譚ならびにこの時こおゆうコトしてたんだよ、ってゆう感じの作品で"2"出てほしい!!✨
そんな作品でした(*^^*)
たぶん、好きキライは分かれる作品と思います。
オレは、先程も言ったように、好きです(・ω<)