4歳の女のコ

さよなら、アドルフの4歳の女のコのレビュー・感想・評価

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)
3.8
原題: Lore=伝承。『GWだヨ⭐️おうちで学ぶ✏️ホロコースト☠️』関連5作品🏃🏻‍♂️自虐マラソン鑑賞の最後はこつら!!!!✨MCU24作目『Black Widow(‘20)』に抜擢された🇦🇺ケイト・ショートランド監督(兼📝脚本)の本作📽✨あるナチス高官の子供達(5人姉弟!!!!)が迎えた敗戦のドラマ

【🇩🇪ドイツ映画賞長編映画賞など🐨オーストラリア含め各賞各部門3受賞🏆その他各賞各部門11ノミネート】

主人公の長女(14)👩🏼の視点で描かれる敗戦後のドイツ。凄惨なのに映像は美しく叙情的で、ときにエロチック。多感な『お年頃女子の感情の機微』を静かに、繊細に描いた作品。不要なドラマチック展開がない分ふと印象に残るシーンが多し。なのでやや🚺女子向けかなぁ。”多角的にホロコーストを捉えたい✊🏻”て猛者もぜひ🎶

【🐨オーストラリアにごめんなさい】
なぜ🇦🇺オーストラリア出身の彼女が本作をテーマに選んだのか深掘りしようと調べた→『🌏オーストラリア史上唯一の本土空襲🔥🏚』は”🇯🇵日本軍による”もので、豪vsナチス・ドイツの『2倍の戦死者💀』だそうです…。全く知らないアタシ💦✨🦘オーストラリアの皆様にごめんなさい