のり

パラダイス 愛ののりのレビュー・感想・評価

パラダイス 愛(2012年製作の映画)
3.1
パラダイス、愛、神、希望の三部作の
一作目
パラダイスとは、実現されない夢と欲望の象徴。
聖書の感覚では永遠の幸せを約束するもの。
ケニアのセックス観光。白人女性を シュガーママと言い、ヒモで生活する黒人男性をビーチボーイといって、実際にあるそうです👀
話はいたって簡単、お金ではなく愛を求めたがる白人女性。体でサービスその代償としてお金をやたらせびる黒人男性。
私にだって本当の愛に出逢えるかも、、現実はそうならないからこそ、映画を観て夢にひたるのかもる、、
そんな夢をいたって、分かりやすく、戒めてくれる作品。
50代、とても太ってるオバ様、間違っても、モテないだろう、また、自分の国では羽目もはずさないだろうに、、
もう、痛々しく、最後には羽目外し過ぎのやり過ぎ、あからさまな黒人蔑視も見えて、同情は出来ないが🤔
ン~、孤独とか寂しいは、他では解消出来ないのにな、、友達といても、何しても虚しくなって、普段ケンカばかりの娘に何度も連絡、三部作なので後で理由は分かるが、やはり最後は、家族の声が聞きたい、一人じゃないと思いたいのが哀れで切ない。
主演の女優さんが、大きなオッパイ惜し気もなくさらけ出して凄かったです。
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