原作未読、読んでから観るべきだった
前半戦があまりに理解できない人間が現れすぎて断念するか迷ったけど犯人は城野じゃ無さそうだったし真相を知りたいと思って結局鑑賞
湊かなえ先生原作なの知らなくてエンディングで納得した、本当にいい意味でイヤミスというか、これから読もうとは思うんだけど正直映像化しない方がいいんじゃないのかなこれは
おおすじのストーリーだけで考えたら面白かったし、とにかく城野が不憫すぎる
SNSで一定数私には理解できないけどこういう人たちはいるし、申し訳ないけど気持ちも分からない、、、悪気がないなら尚更終わりすぎる、、、常に、自分に非が無いかなと考えながら行動するのたまに疲れるけどほんと忘れないようにしようと思った、、。。
そしてなにより両親娘を信じないんだ、、
取材班に謝られて怒る資格もないだろ、、
事実信じてあげなかったじゃんか、、
人の親にまでなって他責思考、、
ほんで取材班謝るのは両親じゃなくて本人でしょ、、
揃いも揃って勘弁してよ、、って思った
って思わされるのは多分制作の方々たちの意図通りだろうし、母性もそうだったけど私には登場人物の気持ちが理解できないけどこういう人って多分いるんだよな、って思わされるのが湊かなえさんの作品
映画として素直に「面白かった!」とはならなかったし、好みでは無いなって思ったけど成立はしてたし、演出もろもろあんまり合わなかったなあとは思うんだけどこれを映画化するのってかなり難しい気がする、、
贖罪や母性は実写化良かったんだけどな、、
好みの問題かもしれない、、
6.6.6.6.6