このレビューはネタバレを含みます
仙堂が胡散臭いとは思ってて
まあでもそこまでは予測できなかったから
ラスト30分くらいから
ちょっと面白かったかな〜
そこまでは特に面白いわけではなく長い
曾根崎と曾根崎に群がる人達をみて
なんだこれってなってた
エンディングに挟んだ最後がなかったら
なーんかもやもやのままだったので
しめ方はよかった
でも別に誰も幸せにはなってない
成立はしてるのかもだけど
「あー!面白かった」ってなる程の
映画じゃなかった
実際殺人鬼でしかも愉快犯の人が
表に出てきたら怖いし
さすがに一般人も「曾根様〜」
とは多分だけど流石にならないだろとか
(まあ話題にはなるだろうけども)
そのビルから落ちたら多分だけど
相当な奇跡が起きないと
命は助からないのでは?とか
現実味というと皆無だけど
映画なのでそこは○
映像に関するこだわりが所々見られたのと
キャストが豪華なので観続けられた
6.6.6.7.6