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7番房の奇跡の369のネタバレレビュー・内容・結末

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の方は号泣した。
知的障害者や被害者が捜査長官の娘であって捜査が不適切で冤罪になってしまう。
これは実話ではないけれど、冤罪や死刑制度についても少し考えさせられる映画だった。

最後、ヨングの背中に天使と書かれてすごく納得した。ヨングがあんなにも素直で温かい心を持っているからこそ、たくさんの人の心を動かし奇跡が起こったのだと思う。


娘の願いで刑務所に入れるとか普通あり得ないだろうとは思いましたが、映画なので目を瞑りました。笑
それよりも、「オッパ!」「イェスン!」のやり取りが自分のことのように嬉しく観られました。
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