泣ける映画、ってことで鑑賞。
知的障害のある父親と、小さな娘の
父子家庭。
《I am sam》みたいなお話?と
思ったけど
父親は、殺人の冤罪で収監され…
ほとんどの舞台は刑務所の中だけ。
ドタバタコメディ風であり、
シリアスなシーンもある
ファンタジー作品…といった感じで
脚本がイイネ◎
グレーと黄色のコントラスト/色の
使い方も、《シンドラーのリスト》
(モノクロ×赤)みたいな手法が
上手だなと思った。
個人的には、お涙頂戴というより
セーラームーンを歌って踊る
娘ちゃんが可愛いな〜♡とか、
文字を頑張る房長とか
気球に乗ってどこまでも〜♪
みたいな
暗よりも明、の部分の方が印象的で。
泣きませんでした(^_^;)