今こそ見ておきたいウイルスパニック映画。
だいぶ盛ってるし、そんな事になるわけない、と思いながらもリアルに感じられるのはコロナ禍だからなのか、韓国だからなのか。
仮に致死率100%のウイルスが発生したら、政府はロックダウンどころか町もろとも焼け野原にする可能性を秘めている血気盛んなイメージの韓国だからこそ、(実際そんなことまでしないとは思いますが)ハラハラして見れます。
全体的に色々ツッコミどころあるにせよ、話の展開も早くとても面白かったです。
そして、韓国映画って切羽詰まるとアメリカが介入してきて好き放題にかき乱して厄介な事態になる、という悪役を着せる事が多い気がするけど、そんなに韓国人てアメリカを目の敵にしてるの?と毎度不思議に思います。