ソウルガールズの光一のレビュー・感想・評価

アボリジニ(オーストラリア大陸の先住人)が、白人たちに蔑まれた歴史！その辛さを、音楽で跳ね返せるか、というストーリー！実話が元になっているそうです。

喜怒哀楽のコントラストが濃い、とても魂溢れる映画でした。歴史がドスンと重い映画だったなあ。それだけに、日本人が安易に付けた邦題センスは絶望…笑。大幅な減点。

シナリオ点4
構成点4
演出点3
映像音楽点3
印象点2
エモーショナル点4
追加点0.1
総合点3.4