このレビューはネタバレを含みます
どの作品にも作者の過去や期待が込められていると改めて気付かされた✨
今まで、映画『メリー・ポピンズ』をナニーと子どもたちがメインの物語として捉えていたから、父と子の愛情にフォーカスして観てなかった、、自分の視野の狭さを思い知らされる🥹もう一度観ます!
父を思うウォルト📰❄
子どもとの約束を守ろうとする、父としてのウォルト
そして
父を思うヘレン(パメラ)
車椅子生活のジェーンを思うラルフ
それぞれの父と子の物語があり、それぞれの愛があるのだと思った!
🔹タイトル
鑑賞前は"Saving Mr. Banks"というタイトルに「どういうこと??」ってなってたけど、鑑賞後は納得した!そして確かにウォルト・ディズニーの約束でもある、、!
🔹ラルフ
タクシーの運転手。
徐々にパメラと打ち解けていて嬉しくなった🥹
🔹サウンドトラック
素敵なサントラだなーと思ったらやっぱりトーマス・ニューマンだった♪切なさの中に懐かしさがある不思議なメロディー
🔹つぶやき
桜の花を枝についたピンクの雲って表現しててかわいかった🌸
ウォルト・ディズニーとディズニーランドを巡れるって貴重すぎる🎠
🔹ディズニーキャラクターたち
ミッキーのお耳が大きい!ネズミ感ある🐭
チップ&デールのお顔は今とあまり変わらない?
エンドロールで実際の写真や音声が流れてて、最後まで歴史に触れらる演出が素晴らしい👏
ちょこっとプラクティカルが映ってて嬉しい🐷
2025年4月:4作品目