感想川柳「効果より 既得権益 お偉方」
マシュー・マコノヒーがめっちゃ減量して挑んだ実話系映画となれば観ないわけにはいきませぬ。(´-ω-`)
まだAIDSが同性愛者の病気とされていた80年代に、国が認めた特効薬が毒薬だと身をもって体験した主人公が、未承認の薬を会費をとって無料で配るという手法で、今ある薬を止めさせ、本当に効果のある薬を患者に届けるお話です。(。-∀-)元々は金儲けで始めたんですけどね。
同性愛者に偏見のあった主人公が色々変わっていく姿が印象的でした。
それにしてもマシュー・マコノヒーは別人ですよね。( ´△`)言われても分かんないくらいですもん。
存在感の薄いヒラリー・スワンクがいるなぁと思ったら、ジェニファー・ガーナーでした。( ̄ー ̄)前もこんなことあったな。