死なないのに必死
生きる執着がロンを奮い立たせた
生き方、治療を選ぶ権利は患者にもある
実験台のモルモットじゃない
受け身の医療で多くの人々が亡くなるなか
ロンは政府やFDAに立ち向かった
やり方は違法だけど
金儲けも目的に入ってるけど
でも、自分のためだけじゃない
不法在住者でも救急車が必要とはっきり伝えたあたり等
変わる前から、ロンの人柄が出てた気がした
正しいことを伝える強さ
自分にできることは無いかと
諦めずに立ち向かっていく姿
そんな人がいたから、昔よりも状況は改善してきたんだろう
今があるのは、過去の苦しさに奮闘してきた人がいるから。
「他人の人生も生きてみたい」
体重を落としたマシューマコノヒー。
役者魂感じる作品だった。