しりたん

マンボーグのしりたんのレビュー・感想・評価

マンボーグ(2011年製作の映画)
2.0
原題: MANBORG

今作の予告編をみていたら、何やら魅了されて鑑賞に至りました。
初めにフェイクの予告が2本。その次に題名にある『マンボーグ』が初まります。
低予算ながら味があり、グロくておもしろい。
敵の男爵が人間の女に惚れてしまい、悩むシーンなんてどうでもいい事。その前に話しと関係ないw しかしこれがおもしろかった。
人間のキャラに上半身裸の男がいますが、これは格闘ゲームの
『モータルコンバット』に登場するリュウ・カーンをイメージしてるのか?激似w

『マンボーグ』が終わってからもう1本フェイク予告が入っています。
その名は『バイオコップ』。薬品の実験が失敗したかなんかで
皮膚がドロドロになっていて死ぬはずが何故か生きている、
不死になった警官の話だが、ところどこ発作(?)みたいな事が起き、嘔吐するのがよく分からない。
そこに笑いが生まれる不思議なフェイク物だった。
『バイオコップ』をそこそこの長さで観てみたくなりました。
しりたん

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