このレビューはネタバレを含みます
今日が二十歳の誕生日でルンルンだったはずが気づいたら知らない森の中にいた!
しかも変な廃墟にたどり着くとそこには同じような人たちが!
よくわからないけどいきなり人が死んでいくよ!
紫鏡という都市伝説が元だそうで、二十歳まで覚えてると死んじゃうらしいけどとうの昔に二十歳過ぎたしそもそもそんな都市伝説知らんかったから俺死なないわ←
ってのはいいとして、異世界を表すためにわざとセピア色というかモノクロにしてたり廃墟の雰囲気は嫌いじゃなかったり最後首吊ってるやつの横で女子ーズが通る時に一瞬劇伴消えて振り返るところとか不気味でよかったなーと。
はらわたベロベロ〜ンもあったし。
まあ結局鏡に映った女って誰なん?っていうか鏡の言及がふわっとしてたり一瞬消えたりボール戻ってきたりするけどその条件が結構あやふやだったりやたら叫ぶシーンが長くて早よせいやって思っちゃうんだけど、意外にも最後まで観られた。