とにかくレイチェル・マクアダムスが可愛すぎる。それに尽きる。観終わってからも可愛さの余韻がすごい。
ケイト・モス写真展でティムがメアリーと再会できたとき、後ろからメアリーに声を掛けようとして、両手の人指し指で背中をツンツンしようとするのはめちゃめちゃ気持ち悪かった!あれは、モテない&冴えない青年の仕草の演出としては満点。笑
ティムの成長は素晴らしい。物語の最初と最後では別人。
一日一日を大切に過ごすこと。わたしも大事にしていきたい。恋愛面よりも家族愛にジンとくる作品だった。若干期待しすぎた感があったので評価は4.0だけど、もう一度観返したいなとは思う。そうしたらまた評価が上がりそう。