ローン・サバイバーのヤムチャンのレビュー・感想・評価

午後ローにてネイビーシールズの前線偵察部隊に突如訪れるドンぱち。戦闘シーンが静かに始まるところは結構リアリティのある感じに感心。ただ、戦争映画のためタリバン兵が次から次へと執拗に襲ってくる辺りはもはやゲーム感覚に見えてしまう。何度か崖を駆け降りるシーンでは痛々しく、あれだけ転がりぶつけまくると立ってられないだろとツッコミたくなるほど。たとえ戦地直中でも当たり前だけど現地の生活や共同体の規則なんかがちゃんとある。
髭面が似合う男達がいっぱい。