1972年に喉に性器がある女性が主人公のポルノ映画が世界的に大ヒットしたとか知らんかったなあ。アマンダちゃんのポスターが可愛く、いつか観ようと思っていたが、後半はDV、夫による強制売春等々、なかなかしんどかった。
アマンダ演じるラヴレースがクライマックスに語る言葉が本作の本質であるべきであった気がする。そこを端折ってどうする!!😤。
ってことで前半のキラキラしたアマンダちゃんの可愛さからの、バイオレンス映画なだけであって、可哀相と思っていると、成敗されるシーンは少しあったものの、ラヴレースがいかにポルノやDVと闘い、自伝書を出版するまでの勇気に至ったのか、、、そこが見たかったが、なかった。
アマンダは核となるシーンがなく、彼女が悪いわけではないけど、空振りした感じ。
ピーターサースガードはこんなんばっかだけど、流石のうまさ。うますぎて応援しているだけに凹む😢。