とても良かった。
とても好きだった。
静かで優しくてあたたかい。
そしてどこか孤独や不安を抱えていた人たちが人に出会って変化していく。
よだかコーヒーのお店の雰囲気とてもステキ。
永作さんはひとりで丁寧に生きている人がなんだか似合う。(勝手なイメージ)
ありさに対して子どもではなくひとりの人として接する岬さん。
ありさに接客してもらう場面、好き。
「誰かにコーヒー入れてもらうのっていいなぁ」でえり子はきっとフッと力が抜けて救われただろうな、
岬がえり子にコーヒーを渡すときにアイコンタクトをしてそれを受け取ったえり子もカップを持ってコクンとうなづくシーンいい。
「いいよ」「できますよ」と即座に笑顔で受け入れて進める岬がいい。
村上淳さんもステキだった。
ネットで豆を購入した人がお店で写真を撮っていたのかなと思った。
お客さんが少なく大丈夫?と途中思ったが豆はよく売れていたようなので(佐川急便の人も言っていたし送る準備もたくさんしてあった)岬が「意外と儲かってる」はそうなんだろうなぁと。
それにしても永瀬さんが恐怖だった。