停滞

レベル5の停滞のレビュー・感想・評価

レベル5(1996年製作の映画)
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お互いの痛みが絶対的に分かり合えない、2進演算でできたコンピュータ操作も対話でありhow to xxxx ワカリマセーンが似ている。記憶を頼りに対象を対自化することで表象不可能なレベル5へ肉薄せんとする。ヒロシマモナムール的な感じはわかるとして、ゲーム的な面でマリエンバートとの類似はよくわからん。レネだねぇ。

レベル5最高!って言う渡辺真也さんの話が面白かった。
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