GOROTUKI

午後3時の女たちのGOROTUKIのレビュー・感想・評価

午後3時の女たち(2013年製作の映画)
3.7
簡潔物語
収入もそこそこの旦那と
子供に恵まれている
妻レイチェルは
日々平凡な日常に嫌気がさし
ひょんな事から
セックスワーカーのマッケナを
家に招き入れる
そして......

冒頭
心理カウンセラーに
セックスレスを相談するレイチェル
「セックスを寝る前にするなんて嫌!
『セックスするなら午後3時がいい』」
そうなの?男の私にとってわからない?
ただ確かに旦那を送り出して
洗濯、買い物を終えてから
昼ドラや韓流ドラマ観賞後
ムラムラするのだろう!独自解釈!
♪(´ε` )
「奥さんはどうなの?」(みのもんた風)
さて本作は
タランティーノが2013年ベスト10に
『ブルージャスミン』
『フランシス・ハ』などに並んで推挙
何故か?それは間違いなく
タランティーノのお家芸
無駄話シーンが秀逸だからです!
監督ジル・ソロウェイは
2014年TVシリーズ
「Transparent」で
全米監督協会賞受賞!
この作品でも会話劇が上手いです!
本作の
女子会と男子会の
相互関係の違いの炙り出し方など上手い!
男は趣味の話(好きな曲の話)
女は下ネタの話
(マイケル・ファスベンダーの巨根の話)
この対比が意味のある無駄話となり
実に良いシーンになっております!
そして同時進行である事態が起きます!
ネタバレになるので伏せますが…
ただ本作のレビューを読むと
レイチェルに共感できない女性が
多く見られました
ですので
セックスワーカーのマッケナに
自己投影するのが良いですよ!
自身観賞後セックスワークが気になり
幻冬舎新書
鈴木大介著『最貧困女子』を読みました
ドンと胸に突き刺さりました!
読まなければ良かったですトホホ(-_-)