家を出て
家を建てて
友だちと住む
自己責任だ
大人になる
15の夏。
ビアジオの父曰く
友だちは無くしちゃいけない。
ジョーの父は
嫌みったらしい頑固ジジイだ。
でも父子は似る。
女の子はチャーミングで残酷でやさしい。
そして友だちはなにものにも代え難い。
友だちと過ごす時間は何物にも代え難い!
監督はすばらしい脚本をきらきらした映像と少年たちの夢と残酷な現実と鬱屈した思いを
全部映画に詰め込んでくれた
エンディングは夏のおわりの寂しさだった。
こんな稀有な映画体験なかなかない!
散文すぎてまとまらないけど
すごく好きです!
特に頑固ジジイな父親!
それから噛み合わないパトリックと両親の会話も
あとビアジオの心身共に神出鬼没でやさしい感じ。
姉さんの旦那のキャラクターも
ポリスの経験値積めなそうな男子(相棒のベテラン女子の苦悩がしのばれる)のキャラクターも。
監督のこれからの活躍むっちゃ楽しみにしてます!
とりあえずメタルギアの実写映画ですかね?