パージのアンベフレックのレビュー・感想・評価

年に一度殺人を含む様々な罪が合法になる“パージ”の日、十分な防犯システムでその騒乱は対岸の火事のイーサン・ホーク一家だったが、命を狙われるホームレスを家に入れると…というストーリー。

短い時間でパージの恐ろしさがよく伝わってくる作りでドキドキしました。もっと長くてもいいくらいです。イーサン・ホークの頼れる父像が勇ましくかっこいいです！フィクションとはいえパージがイベントのようになっている社会が怖かったです！