主人公サイドが全員クソバカ。特に顔がむかつくアスペ息子には画面外から××！と言いたくなります。犯罪者が横行する夜に知らん奴を普通家に入れるか？父親死んだのお前のせいだぞ？ツッコミまくり。終始殺さないで〜と家族より知らない奴を庇う。f◯ck！それにしても、とにかく顔がウザい。
娘の彼氏は話し合いするかと思いきや何故かいきなり父親に発砲。この下りいる？彼氏殺されて拗ねる娘。
母親も決断の遅さとこれまたいらん良心を持つ。最後の決断には…な感じ。
主人公。家族を危険に晒して戦う選択。
全員が家族のことを考えない偽善の塊。
映画にバカは付き物だが、ここまで物語なんて頭に入らないくらいイライラしたのは初めてかも。終始全員××と願いながら観ていた。
最後に人間の善意を描きたかったのか知らないが、カタルシスもへったくれもない。全然スッキリしない。物語の特殊性や構成を評価できる（かも）しれないが、イライラが勝りそれは無理！黒人さんだけはまぁ許す。
