ウルヴァリンが主人公であり、プロフェッサーでもあり…のようなポジションでとても良い役柄。
前なんかだと、こいつがいるとスコットとギスギスするし別にいなくても、なんて思ってましたが、ここに来て。
ストーリーも良く出来てて、結構壮大ではあるものの見やすいし、オチも非常に美しいなぁと思います。再びスコットに会えたのも嬉しかった。
ミスティークが屋敷に一旦戻ってくる案もあったみたいで、そのとき監督が声帯を悪くしていてファルセットでしか指示を出せず、ジェニファーローレンスがケラケラ笑ってるのがとても良かったですねえ…
今までのシリーズで一番好きですねえ。