X-menシリーズの中で1番面白い。
滅びの危機に瀕したミュータントが、一縷の望みをかけてウルヴァリンを過去へ送り込む。
ウルヴァリンの不老設定をうまく活かしている。
全X-men作品の中で今作が1番活躍してた。
クイックシルバーの能力発動時の演出が良い。周囲がスローな中、1人普通に動くことで超スピードを表現するという試みが素敵。
また、過去と未来のプロフェッサーが話すシーンもアツかった。
今作で、過去作を全部無かったことにするという大胆すぎる改変を行ったが、その大胆さも好き。
ミスティークの吹き替えが剛力彩芽ということを除けば完璧な作品。