以前鑑賞してはいるのですけど、まだレビューをあげてなかったので、新作公開にあわせて再鑑賞&レビュー。
アメリカ、ボストン。
ホームセンターで働くマッコールは、真面目な勤務態度と気さくなユーモアで同僚から慕われている。
しかし、彼のプライベートは誰もが知らない。
マッコールは夜になると近所のコーヒーショップで一人読書に更ける。
そんな彼の佇まいに安らぎを覚えた常連のアリーナ。
コールガールを生業にしながらも、いつか歌手になりたいと夢見ている。
アリーナと話をするうちに、マッコールも彼女との会話を楽しむようになる。
ある日マッコールは、アリーナがコールガールの元締めから酷い暴力を受け、入院したことを耳にする。
入院先で惨たらしい容姿に成り果てたアリーナを目にし、マッコールは単身元締めのアジトへ乗り込む。
「16秒だ」
マッコールの中で何かが目を覚ました。
シビれる‼️カッコ良すぎる〜‼️
最近よくある、「ナメてた相手が実はとんでもない凄腕だった」系アクションですが、デンゼルがカッコ良すぎて。
結構描写はハードで、グロバイオレンスも炸裂しますんで、苦手な方は要注意かも知れません。
アリーナにはクロエ・グレース・モレッツちゃん。
出番はちょっと少なめだけど、ドギツイメイクに露出多めのファッションは、その肉感的なbodyに目が釘付けです。
もう一人のヒロイン、アリーナの親友マンディを演じたのが、ヘイリー・ベネット。
この人も好きです🥰
ちょっとジェニファー・ローレンスに似てますよね。
マッコールを追い詰めるロシアン・マフィアのトラブル解決屋テディを演じるのは、マートン・ソーカス。
ジリジリと歩幅を詰めてくる気の抜けなさが厄介です。
この人は一瞬クライヴ・オーウェンかと思っちゃった😅
ラストのホームセンターを舞台にした対決は、普通のガンアクションと一味違った見せ方で良いです👍
監督がアントワン・フークア監督。
(アントワン?アントワーンって伸ばすの?)
この監督、何しろデンゼルのカッコイイ撮り方、見せ方を心得ている‼️
これからもまだまだコンビを組んで新作を撮ってもらいたいです。
「あなた一体何者なの?」
余談
家で一人で見てたら、丁度息子が帰ってきて、たまたまアクションシーンを目にしたら怖がって隣の部屋に避難しちゃってました😰
ごめんよ〜息子にはまだこのテのアクションは無理みたいです…😓