なだ

ドラグネット・正義一直線のなだのレビュー・感想・評価

ドラグネット・正義一直線(1987年製作の映画)
2.9
公開当時ダン・エイクロイド目当てで映画館で観ました。

ロス市警の堅物刑事フライデーと、ちょっとチャラい若手刑事ペップがコンビを組んで謎の組織ペガン(PAGAN)を追って捜査する話。

相棒のペップがトム・ハンクスと気が付いて驚く!!若いビル・マーレイっぽい人としか覚えていなかったのでまじまじ再鑑賞。
やっぱ若いながらも表現力あって上手いなぁトム・ハンクス。

堅物刑事役のダン・エイクロイドが語り部としてナレーションしていくスタイル。エイクロイドの音楽のような早口英語は聞いていて気持ちが良い。

期待したほど面白くなかった思い出あり。記憶の彼方につまらない作品のイメージが…。たぶんダラダラした脚本のせいだと思う。
キレイに大団円を迎えるのでスッキリ感はあり。

『ブルース・ブラザース』の孤児院の院長シスターが、イカレたババァで出ている。180°違う役柄をこなす彼女に感心。
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