かぬ

チョコレートドーナツのかぬのネタバレレビュー・内容・結末

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

設定や話の流れに不自然な場面がなく、
役者の繊細な演技とフィルムの質感も相まって現実世界を傍観してると思わずにはいられなかった。
アラン・カミングの目線の動かし方が秀逸で、より一層観覧者の気持ちが抉られる。

もどかしくて苦しい。
今までの人生、人に危害を与えたいと思ったことはなかったが
判事達の心無い態度、表情に初めて殴りたいと思った。
かぬ

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