ボヘミアンラプソディ、ロケットマン
おっさんずらぶ、僕の名前を君が呼んでetc...
のこの流れで今、上映されてたら
もっと知名度、評価共に
あがったんじゃないなと思う作品。
なんだこれ、辛すぎやしないか。
幸せな瞬間ってほんの一瞬だったじゃんか。
もっと幸せなシーンたくさん見せてくれよ…って思うぐらい、彼等がハロウィーンで仮装してるシーンはここが幸せのピークなんだろな、って思って泣いちゃった。
私もマルコと同じハッピーエンドが好き。
ドナテロがスターになって、同性愛者への世の中の偏見を覆すきっかけになるとかあってほしかったけど
現実はこんなもんだって突きつけられた気もする。
二人に対する味方が少なすぎる…
マルコの担任になった人はいい人だった。
ストーリー全体を通した明るさは少ないけど、好きな映画です。